【和製英語】 日本人は海外旅行で注意しよう

「トランプ」「シティホテル」「モーニングコール」 「モーニングサービス」「テイクアウト」「ノートパソ」「コンコンセント」「キーホルダー「スキンシップ」「レンジ」「パーカー」「クレーム」「サラリーマン」「コック」「マンション」「トイレ」「コインランドリー」「ガソリンスタンド」「バックミラー」「クーラー」「ドライヤー」「ホチキス」「シール」「ビニール」「シュークリーム」「アメリカンドック」「コーラ」「ビーチサンダル」「ガッツポーズ」「ファイト」「マフラー」「フロント」「アパート」「サイン」「サービスエリア」「チャック」「バイキング」「フライドポテト」「パーキング」「ペットボトル・・・など、など
日本人が英語だと思って使う言葉、
実はこれらは、英語には存在しない言葉です。

海外では通じない、英語のようで英語でない、
日本でしか通じない言葉を和製英語といいます。

例えば「フライドポテト」

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アメリカ英語「Fries(フライズ)」
イギリス英語「Chips(チップス)」

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ホテルに関する和製英語

日本では都心部や駅周辺、大都市にある
総合ホテルのことを「シティホテル」と言います。
宴会、結婚式、レストラン、各種店舗など
サービスが充実しているホテルを指します。

しかしこの「シティホテル」は和製英語です。

英語には総合ホテルを特にいう概念はなく、
「シティホテル」という単語も英語圏には存在しません。

また、「ビジネスホテル」も同様です。

出張用に素泊まりの価格を抑えたホテルという概念がないため、
海外で「ビジネスホテルはありますか?」と聞いても、
意味が通じないので要注意です。

さらに、ホテルで利用する「モーニングコール」
日本では、指定された時間に電話をかけてもらい、
宿泊者を起こすサービス。

しかし、英語で「モーニングコール」と言うと、
「朝の公式訪問」という意昧になってしまいます。

また、午前中の一定時間に食事を割安で提供する、
「モーニングサービス」も和製英語。

英語にも「モーニングサービス」という言葉は存在しますが、
これは「朝の礼拝」という意味になります。

ちなみに「部屋に食事を運んでくれるサービス」のことを
「ルームサービス」と言いますが、
これはれっきとした英語で、日本の同じ意味で通じます

これらの、ホテルに関する和製英語は、
日本人客が多く訪れる地域やホテルなどでは
わかってもれえる場合もありますが、
あくまで英語には存在しない表現ということを
知っておきましょう。

その他に有名な和製英語に「トランプ」があり、
これも英語には存在しない単語です。トランプのことを英語では
「cards」や「playing cards」というのが普通です。

日本の外食産業では
「Take out=テイクアウト=お持ち帰り」
という意味で使われる言葉です。

しかしこれも和製英語です。

アメリカ英語では「To go」
イギリス英語なら「Take away」
で「お持ち帰り」の意味になります。

ちなみに「店内で食べる」は
「For here」といいます。

日本人はこんな勘違いも

「スイートルーム」の「スイート」はどういう意味でしょうか。

実は「sweet=甘い」ではなく、
「suite=ひと続きの、ひと組の」という意味なのです。

本来は「suite」だけで、寝室、居間、浴室などがそろった
部屋を意味します。
ですから「スイートルーム」は和製英語になります。

「sweet」も「suite」も発音は同じなので、
日本人は「sweet」の方を直感してしまっています。

その他に、アイスクリームを乗せる「コーン」。

原材料がトウモロコシからできているから
「corn=トウモロコシ」と直感してしまう人が多いと思います。

しかし、これは「cone=円錐(えんすい)」という意味なのです。

材料でなく形からなのです。

工事現場にある赤い円錐形のものもまさに「コーン」です。

和製英語は、古くは明治時代からありました。
日本人が英語を学ぶようになり、
覚えた単語と単語を組み合わせて、
独自の言葉が派生していったのです。

さらには、和製英語には、
日本人の英語に対する憧れも感じられますね。

たしかに、「早朝割引定食」などと言うより、
「モーニングサービス」の方が洗練された感じがします。

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