キン肉マンはネットの『週プレnews』 (集英社)から無料で読める

2017y06m29d_234558817キン肉マンの連載は、ネットの「週プレNEWS」から
無料で読める。

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毎週月曜日更新
そして、単行本は当時の全36巻(新装版)に、
復活後の新シリーズも加わって集英社のジャンプコミックスで
59巻まで発売されている。

「キン肉マン大解剖」(三栄書房)も2016年に発売された。

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1980年代の人気漫画「キン肉マン」

1980年代に小学生~中学生の主に男の子たちを熱狂させた
漫画「キン肉マン」。

集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』
1979年22号(1979年5月28日号)から
1987年21号(1987年5月4日号)まで
掲載されたプロレス系格闘ギュグ漫画。

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現在ブーム再燃ともいえる盛り上がりを見せている。

続編がネットで復活したことが大きいが、
2017年5月中旬、ツイッターのトレンドワードで
「キン肉マン」が1位となり世を驚かせた。

作者は嶋田隆司氏と中井義則氏の
漫画ユニット「ゆでたまご」。

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ドジで間抜けな超人、キン肉マンが
仲間とともに強敵と戦うという漫画。

テレビアニメ化などで
1980年代に新手のメディアミックスも功を奏して、
歴史的な爆発的人気を博した。

『少年ジャンプ』の画期的な「読者参加型の企画」が連載を盛り上げた

「キン肉マン」はすごい個性的な超人たちの魅力に加え、
友情パワーで強くなるという展開であった。

中でも画期的だったのが、
読者参加の先駆けともいえる
「超人募集」の企画だった。

採用されるとそれを元にした超人が雑誌に登場し、
立案者の名前もページに紹介されるというものであった。

嶋田氏は
「何万通とはがきが来た。子供のアイデアで生まれた超人もたくさんある」
と当時を覚えている。

キン肉マンはネット上で連載が再スタート

2016年6月26日にネット上の
『週プレnews』で再連載がスタートした。

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「ファンが待ち望んでくれる限り、
生涯キン肉マンを描き続けたい」
と嶋田氏は語る。

キン肉マンに影響を受けた
当時の子供たちは今、
第一線で活躍する40代になった。

大人気の中国の歴史漫画「キングダム」の作家、
原泰久氏は嶋田氏との対談で、
自身の漫画のルーツの一つに
キン肉マンであると語っている。

今や元祖キン肉マンを知らない若い世代にも
ファン層は広がる。

声優、歌手の上坂すみれ氏は、
昨年発売された『Sumipedia』(スミペディア)(祥伝社)で
嶋田氏と対談している。

肉と29をかけたキン肉マン生誕29周年(2008年)の時から
キン肉マンを読むようになったという。

また、キン肉マンのTシャツを愛用していたり、
自身のラジオ番組でキン肉マンの曲を流したり、
超人を考えるのって難しいけど、
すごく楽しいなどと
キン肉マンの熱烈なファンであることを明かしている。

キン肉マンは漫画の“リバイバルブーム”を引っ張っている

漫画の“リバイバルブーム”を引っ張っている作品の一つ。

「北斗の拳」「聖闘士星矢」は、
少年ジャンプが飛躍的に発行部数を伸ばした。

1980年代に人気を博したこの二つの漫画は、
その後、掲載誌を変えて復活し、
続編や前日談などが描かれている。

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また、近年では日本の漫画やアニメが
物語性や描写などの面で
高い価値のあるソフトコンテンツとして
再評価されている。

今や芸能人が漫画が好きといっても
まったくマイナスポイントにならない。

むしろ自身の売りにできる。

キン肉マンは1980年代を彩っただけでなく、
今なお輝きを放っている現役の作品といえる。

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