白血球を増やす食べ物(免疫力アップで感染症・がん予防)


『はたらく細胞(01)』(シリウスKC)

私たちは「体にいい野菜」というと、
ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富な
緑黄色野菜と考えるのが普通です。

確かに、この視点で見れば緑黄色野菜は
不可欠な食べ物です。

ところが、
白血球を増やして免疫力を高める
という視点で野菜や果物を見ると、
意外な野菜、果物がエースとして登場します。

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白血球の働き(簡単にいうと…)

血液は赤血球・白血球・血小板の
3つの成分でできています。
白血球は体内に入ってきた
細菌やウィルスを撃退します。
おもに外から侵入した
細菌やウイルスなどの外敵から
身体を守る防御=免疫を担当する細胞です。

【白血球の種類】

●好中球(こうちゅうきゅう)
●好酸球(こうさんきゅう)
●好塩基球(こうえんききゅう)
●単球(たんきゅう)
●リンパ球
の5つに分類されます。

【白血球の5種類の割合】

●好中球35~70%
●好酸球1~7%
●好塩基球0~3%
●単球2~10%
●リンパ球20~50%
という割合で血液内に存在します。
(個人差、体調、年代によって
一定ではありません)

白血球が少なすぎると
免疫力が低下し、
風邪やインフルエンザなどの
感染症にかかりやすくなります。

白血球にはマクロファージという特殊部隊もいる

白血球の一つ、単球から分化した
マクロファージという細胞がいます。

マクロファージは身体の中に侵入した
細菌、ウイルス、死んだ細胞など
悪い物を食べて除去してくれます。

そのためマクロファージは、
別名「貪食(どんしょく)細胞」
ともいわれます。


実験医学2018年9月号 Vol.36 No.14

人は空腹になると、
血液中の栄養素が減少します。

すると貪食細胞も空腹になり、
悪い物を一生懸命見つけて
食べるようになります。

空腹になると人は
免疫力がアップします。

このことから間食をせず、
次の食事まで空腹にする
時間帯がある生活が
免疫力につながるのです。

たまに自分なりに可能な
プチ断食(だんじき)を
決行するのも効果的です。

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白血球の好中球を増やす野菜と果物はこれだ!

白血球の中で一番多い成分が好中球です。

体内に侵入してきた細菌やウイルスを撃退し、
感染症から身を守ります。

また、傷や炎症の修復にあたります。

血管の中を循環しながら、
細菌やウイルスが体内に侵入していないか
パトロールをする役目です。

体内に細菌やウイルスが侵入するとすぐに
細菌やウイルスを攻撃し分解してくれます。

白血球の好中球の数が増え、
免疫増強剤のように、
免疫力が向上する野菜、果物を紹介します。

【野 菜】

1位 にんにく
2位 しそ
3位 玉ねぎ
4位 ショウガ
5位 キャベツ
など

【果 物】

1位 バナナ
2位 リンゴ
3位 キウイ
など

この順位が白血球を増やす
効果の強さです。

野菜ではにんにくが最強
果物ではバナナが最強です。

長ネギ、ほうれん草、にんじん、パセリ、
パイナップル、レモンにも
白血球を増やす効果がありますが
上記ほどではありません。

ニンニク、シソ、生姜、パイナップルは
しょっちゅう食べるものではありませんので、
普段簡単に食べられる次の5つに
注目してあなたの食生活に取り入れましょう。

●玉ねぎ

●キャベツ

●バナナ

●リンゴ

●キウイ

この5つを
常日頃、意識して
積極的に食べる習慣をつけましょう。

好中球の数が増え、免疫力が向上して
感染症やがん予防につながるのです。

がん治療などで使用される
免疫増強剤のような効果があるのです。

普段なんでもないありきたりな食べ物が
実は感染症やがん予防になる事実
知っているか、知らないかで
あなたの人生を大きく左右するといっても
過言ではなりません。

あまり食べてなかった人は
今後たくさん食べるように
心がけていきましょう。

白血球の働きをしっかり保っていれば、
感染症に強くなり、がん予防になるのです。

つまり白血球は人体の自衛隊ともいえます。

それくらい、白血球の働きは
健康維持に不可欠なのです。
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白血球を減らさない心がけ

白血球が減少してしまう
一番の原因はストレスです。

ストレスによる白血球の減少を防ぐには、
リラックスした時間を作り、
ストレスを貯めないことが大切です。

他には寝不足も白血球を
減らしてしまいます。

まとめ

白血球の数値は
血液検査をすれば表記されてきます。

血液検査をしないまでも、
常日頃上記の食べ物を意識して
積極的に食べる食生活が大切です。

緑黄野菜とともに白血球を増やして
免疫力アップ、がん予防の視点から、
効果のある野菜や果物を
食べるようにしましょう。

そして感染症・がん予防のために
過度なストレスにも十分注意しましょう。

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