ホテルの朝食(ビュッフェ・バイキング)のマナーを知っておこう(必須)

特に観光、レジャーで宿泊したホテルでは
なんといっても最大の楽しみはディナーです。

そして、忘れがちですが朝食も
楽しみの一つです。

素敵な部屋で朝をむかえ、
朝食をいただきにレストランにききます。

すると、ハッとするほどの
素敵なさまざまな料理が
目に飛び込んできます。

わー!朝からこんなすごいお料理が…!

テーブルに所狭しと並ぶ
モーニングビュッフェ。

あれもこれも食べてみたいと
ワクワク気分にしてくれます。

しかしその前に、
ビュッフェ・バイキング式の
食事のマナーは身についていますか?

まず、他の多くのお客さんと一緒に
同じ料理を楽しむのですから、
絶対的にマナー厳守です。

子供であっても
マナー違反は許されません。

お互いに、他のお客さんに
不快な思いをさせないことが第一です。

今回は、ホテルの朝食に多い
ビュッフェ・バイキング式の
「知らないと恥をかく」
マナーを中心に
ホテルの朝食のマナーについて
お話していきます。

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ホテルの朝食(ビュッフェ・バイキング)のマナー[マナー違反・NG行為とは]

ホテルの朝食は
ビュッフェ・バイキング式の場合が多いです。

ビュッフェ・バイキング式は好きな料理を
好きなだけ食べられる楽しさがあります。

また、日本のホテルの朝食では、
ビュッフェ・バイキング式で
和・洋・中さまざまな料理が
用意されていることがあります。

たしかに料理が豊富なのは
楽しいことです。

しかし、できれば
あれもこれもではなく、
その日の気分に合わせて和・洋・中
どれか一つのスタイルを決めたほうが
スマートです。

しかし、絶対に欲張って、
過剰に料理を取ってはいけません。

取った料理は食べ残さないのが
ビュッフェ・バイキング式の鉄則です。

また、たくさん食べられる人でも、
皿山盛りに料理を取るのは
とても恥ずかしく、見苦しいものです。

足りなければ、
再度料理を取りに行くのが
スマートな食べ方です。

使った皿はそのまま
自分の席のテーブルに置いておけば、
サービスの人が下げてくれます。

新しい料理を取るときは
皿やカトラリー
(ナイフ・フォーク・スプーンなど)は
新しいものを使っていいのです。

ビュッフェ・バイキング式で
何人かで手分けして
料理をガサっと大量に取って、
同席の人の分までテーブルに
運ぶ行為はとても恥ずかしいことです。

その方が効率がいいという
問題ではなく、
あまりにも行儀が悪く、
周囲の人たちを大変不快にさせる行為です。

ビュッフェ・バイキング式は
自分の分だけ取るのがマナーです。

家族であってもみんなの分まで
皿山盛りにしてテーブルに運ぶことは
絶対にないようにしましょう。

しかし、小さい子供、高齢の方、
身体の不自由な方の場合は
まわりの人が取りに行ってあげることは
当然のことです。

また、パンやジャム、
ヨーグルトなど食べ物を
部屋に持ち帰る行為は
絶対にやってはいけません。

ビュッフェ・バイキング式の朝食は、
その場でおいしくいただくだけの
食べ物です。

【ホテルの朝食】ビュッフェ・バイキング式は早めにレストランに行くといい!

ホテルにもよりますが、
ビュッフェ・バイキング式の場合は、
朝食はだいたい7時~9時です。

8時を過ぎると混み合う可能性があります。

また、ぎりぎりに行くと料理の種類が
もう少なくなってしまっている
場合もあります。

ゆっくりと静かな朝を過ごすためにも、
なるべく早めにレストランに行くのが
ポイントです。

また、ホテルによっては、
前日に希望の朝食時間を
聞かれることがあります。

その場合は、
たいてい二部交代制をとっていますので、
遅刻は厳禁です。

そして、食事が終わったらいつまでも、
おしゃべりをして長々とテーブルを
陣取っているのはNG行為です。

食事がすんだらみんなで
さっと席を立つのがマナーですし、
スマートです。

ホテルの朝食後の長居は禁物

これはレストラン側と
他のお客さんへの配慮
というものです。

以下は、その他のホテルの朝食のマナー


【ホテルの朝食】コーヒーのマナー

ディナーでは食事の最後に
コーヒーが出ます。

しかし、ホテルの朝食では
最初にコーヒーをサービスしてもらいます。

コーヒーは目を覚ます効果もあるためです。

テーブルの上にあらかじめコーヒーカップが
ふせて置いてあることも多いです。

サービスの人に
「コーヒーはいかがですか?」
と聞かれた場合は、
自分でカップを上に向けて
頼めば注いでくれます。

朝食でのコーヒーは、
サービスの人がポットを持って
フロアを回っている場合は
お代わりをお願いできます。

セルフサービスならば自分で
お代わりをしにいきます。

もちろん食事中、食後に飲むのも自由です。

ちなみに、ディナーなどのコース料理の
最後に出るコーヒーは
お代わりはしないのが基本です。

このようにコーヒーは
ディナーと朝食では飲み方が違います。

朝食で香りのいいコーヒーが
最初に運ばれてくると、
ゆったりとした気分にしてくれます。

そのためにも、
慌ててコーヒーを飲まなくてもいいように、
時間に余裕をもってレストランにいくのが
朝食を楽しむコツの1つです。

ホテルの朝食の時間は
何時までと決まっています。

終了時問ぎりぎりに駆け込んで、
のんびりコーヒーを飲むことから
始めるのはあまりにも
配慮に欠けています。
十分注意してください。

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【ホテルの朝食】目玉焼きの食べ方とマナー


ホテルの朝食によくでる
目玉焼き。

この目玉焼きの食べ方にも
ちょっとしたマナーがあるのです。

豪華なビュッフェ・バイキング式とは違い、
ビジネスホテルの洋食の朝食は、
目玉焼きは定番です。

黄身がかなり半熟で、
フォークですくうと垂れてしまうほど、
トロトロでとてもおいしい目玉焼き。

このトロトロの黄身は、
白身の上に黄身をのせるようにしながら
食べましょう。

また、パンを一口大にちぎって、
その上にのせてもいいのです。

コツは黄身で皿を汚さないことを目指して、
いただきましょう。

すると食後のお皿がきれいでいい感じです。

とはいえ、お皿にこぼれた黄身を
ナイフでぬぐうのは
マナー違反ですので
注意してください。

どんなときでもナイフで
料理をかき集めるために使うことは
あり得ない行為です。

料理をかき集めたい場合は
必ずフォークを使います。

【ホテルの朝食】パンのマナー

ホテルの朝食では、
バターロールやクロワッサンが
用意されていることが多いです。

これらはディナーやランチの
パンと同様に絶対にかじって
食べてはいけません。

一口ずつちぎって、
好みでバターやジャム、
マーマレードなどをつけて食べます。

かじっていいのは
トーストだけです。

とはいっても、
トーストの大きさにもよります。

食べやすいように細長く(または三角に)
カットされている場合は、
そのままかじってかまいません。

しかし、カットされていなくて、
トースト一枚、
そのまま出される場合があります。

その場合は、
取り皿に取って
フォークとナイフで四等分に切るか、
一口ずつちぎって食べます。
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ホテルの朝食には、いろいろな種類の
ジャムやマーマレードが
用意されているところもあります。

ついついあれも、これもと
食べてみたくなるものです。

しかし、「ジャム食べ放題」
ではないのですから、
ポーションジャムの場合は、
最初の1つを使い切ります。

さらに必要ならば新しいポーションを取る
程度にしておきましょう。

もし、ジャムポットから
自分で好みの量を
すくい取るスタイルの場合は
いろいろ食べてみて
楽しんでOKです。

【ホテルの朝食】ルームサービスは専用のオーダー表で

ながめのいい部屋や、
ゆったりとした広さのある
スイートルームなどでは、
部屋での朝食はリラックスできます。

また、小さい子供や高齢の方との朝食や、
レストランの営業時間外の場合は、
ルームサービスで食事ができますので
利用すると便利です。

ルームサービスは
コーヒー1杯から注文できます。

ホテルによっては朝食も
ルームサービスで頼むことができます。
「朝食専用のオーダー表」が
部屋に用意されていますので、
そちらに書き込んで時間内に
ドアノブに引っ掛けておけば
注文できるシステムです。

ホテルでの朝食は、
旅館と違って浴衣で
レストランに入ることはできません。

ホテルのルームサービスを利用すれば
着替えることなく気楽に食事ができます。

〈朝食以外のルームサービスは
電話で注文します〉

ただし24時間対応のホテルもあれば、
ラストオーダーの時間が決まっている
ホテルもありますので気を付けましょう。

ルームサービスで注文できるものは、
ホテル内の
レストラン、ラウンジやカフェなどの
メニューになりますが、
レストラン、ラウンジやカフェなどの
メニューとまったく同じものとは
限りません。

また、ルームサービスの場合は、
メニュー価格の10%加算した
価格になるのが普通です。

注文してから
料理が部屋に運ばれてくるまでに、
少なくとも30分はかかることも
覚えておきましょう。

とくに夕食の時間帯は余裕をもって
前もって注文しておくことが大切です。

早めにオーダーしておけば、
時間を指定しておくことも可能です。

できればレストランが
混雑していない時間帯に
電話で注文しておくといいでしょう。

部屋に届けてもらったら、
サービスの人に、
テーブルにセットしてもらうまで
お願いすることもできます。

海外ではこの時チップを
忘れずに渡してください。

食べ終わったらナプキンをかけて
ワゴンごと廊下に出しておけばOKです。
(電話を入れておくとよりていねいです)

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