【ヒートショック対策】高齢者は入浴時に注意!みんなで見守ろう

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「ヒートショック」という言葉を
知っていますか?

ここ数年、 ヒートショックの危険性を
各メディアで報じられていますので、
知っている人も多いのではないでしょうか。

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ヒートショックが原因で亡くなる人は、
年間1万人以上いると言われています。

これは交通事故で亡くなる人よりも、
はるかに多い数字です。

ヒートショックとは、
真冬に家の中で、
温かい居間から
廊下、トイレ、脱衣所、浴室などの
寒い場所へ行くときの血圧は、
大きく変動し、体に負担がかかります。

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「ヒートショック」は特に高齢者には大きな負担となる

ヒートショックは高齢者にとっては、
心筋梗塞、脳梗塞など重篤な病気を引き起こし、
命を落とす可能性もあります。

家の中で暖かい部屋から、
寒い場所に移動すると、
体は体温を調整するため
筋肉を震わせて熱をつくりだします。

同時に熱が逃げないように、
皮膚の血管を収縮させ、
血圧を上げて急な寒さに対応しようとします。

冬場の高齢者の入浴は家族みんなで注意を!

ヒートショックは家庭内で
高齢者が突然●を起こす原因の約37%も占めています。

その多くは、生活の中で最もリラックスできる場面の
入浴時に発生しているのです。

ヒートショックが最も起こりやすい場所は、
暖房が利いていない、廊下、トイレ、脱衣所、浴室です。

寒い廊下から脱衣所で服を脱ぎ、
かなり低い温度にさらされた体は、
急激に血圧が上昇します。

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その直後に湯船につかると今度は、
体が急に温まることで、
血圧は急激に下降します。

その結果、浴槽内で意識を失ったり、
脳梗塞や心筋梗塞などを発症
最悪の事態を招くこともあります。

いかにこの温度差を小さくするかが、
予防の最大のポイントになります。

高齢者のヒートショック対策

高齢者は温かい居間から廊下に出るときは、
1枚温かいものをはおる癖をつけましょう。

トイレ専用の小さな暖房機が売っていますので、
トイレも常に暖かくしておくことも大切です。

浴槽のふたを30分以上開けておくことで
浴室全体を暖めておくようにしましょう。

浴室に防寒用としてのマットを敷くことで、
足の裏の体温低下を防ぐこともできます。

お湯の温度は41度以下にします。

42度以上になると血圧は急激に下降

ピートショックを起こしやすくなります。

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浴室、脱衣所にストーブやヒーターを置き、
30分以上温め、
居間並みに温めておく必要があります。

かなり効果的なヒートショック対策になります。

この際、狭い場所にストーブを置くため、
火の元には十分注意することが絶対条件となります。

また、ストーブを狭い場所に置くため酸欠にも十分注意する必要があります。

マンション、一戸建ての購入、リホームを検討将来検討する人は、

ピートショックを意識した設計や暖房機器の導入を検討すべきです。

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高齢者のヒートショックは周囲の気遣いが何よりも重要

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まずはヒートショックに対して
本人はもとより、
家族や周りの人が知識を深めることが重要です。

家族や身近に高齢者がいる方は
真冬は日中の入浴をすすめたり、
入浴中は声かけをして
万全の注意だ必要です。

高齢者本人は
「大丈夫だよ」
たいて言います。

それでも、何度でも繰り返し説明し、
声かけをして、 周りの人が温かく見守り、
対策を実行し続けることが
なによりも基本です。

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