和牛の口の中でとろけるような、柔らかさ。
お肉好きなら憧れの「高嶺の花」的なごちそうです。
とにかく高価、高価、高価。
目 次
今までお肉を柔らかくするのは大変だった
今まで色々な本やサイトで
お肉を柔らかくする方法を
あの手この手と紹介されてきました。
道具を使う方法
お肉を柔らかくする方法で
よく知られているのが、
お肉叩き専用道具、ミートハンマーです。
ミートハンマーがなければ
麺棒や包丁の背でも叩く方法があります。
めったやたらと、ただ叩けばいいワケではありません。
軽い力でトントントン・・・と全体を叩くのがコツです。
あまりに強く叩き過ぎてしまうと柔らかくなりすぎて、
焼いた時に旨みが外に逃げちゃいます。
フォークでプスプス刺していく方法もありますが、
これもやり過ぎると
やっぱり焼いた時に旨みが外に逃げちゃいます。
酵素に漬ける方法
フルーツ酵素でお肉を柔らかくする方法も有名です。
酢豚に入いっているパイナップルもお肉を柔らかくするためです。
あのパイナップル、なんで入っているんだろう、
甘くて、何だか場違いのような食材。
これは、パイナップルの酵素が目的だったんですね。
キウイフルーツの絞り汁も有名です。
またヨーグルト、すりおろした玉ネギに漬け込む
という手もあります。
ただしこれらすべて、あまり長く漬けすぎると
柔らかくなりすぎちゃうので、
それぞれの適切な時間があります。
このように道具を使ったり、
酵素を利用したりとホント大変です。
でも“安いお肉”を柔らかく食べようと
いろいろ試している人は少なくないと思います。
ここまで読んだあなた、
はっきり言って、めんどくさいですよね!
忙しいあなたがここまでするのは無理です。
味の素から発売の『お肉やわらかの素』があれは超簡単
やっぱり、トントン、プスプス道具を使ったり、
パイナップルだ、キュウイだ、ヨーグルトだ、玉ネギだと
あれこれ頑張らないと、
安くて硬いお肉をやわらかくすることはできませんでした。
今までは、そうでした。
しかし、2016年2月
味の素(株)が驚きの商品を発売しました。
夢のようなお肉を5分で柔らかくする“魔法の粉”です。
商品名『お肉やわらかの素』
商品がストレートすぎますが、
牛肉にも、豚肉にも、鶏肉何でも使えちゃいます。
何かと忙しいあなたでも、
安くて硬いお肉を超簡単に
“やわらかお肉”にすることができます!
安くて硬いお肉、何でもかまいません。
牛肉でも、豚肉でも、まんべんなくお肉に
『お肉やわらかの素』をふりかけて5分待ちます。
5分まったらそのまま焼けばいいだけです。
どうです、超簡単ですよね。
しかも、この『お肉やわらかの素』は
塩コショウ味付ですのでとっても便利です。
スジの部分が噛み切れるぐらい柔らかくなり、
筋張った肉でも余裕で噛み切れるようになります。
さらには柔らかくなり過ぎてグチャグチャになることなく、
いい感じで柔らかくなります。
また、柔らかくなったお肉は、
いつもよりもジューシーでコクが出て、
粉っぽさはまったく感じません。
1袋で2kgの肉に使用でき、価格は300円以下と安いです。
この『お肉やわらかの素』の成分は、パイナップルと同じ成分だそうです。
ご安心を!
揚げやポークソテー、もちろんステーキにだって最適!
パサつきが気になる鶏のむね肉に使えば、
ジューシーで柔らかお肉になっちゃうから不思議です。
あなたも、安いお肉を柔らかく、おいしくいただきましょう!
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