「病は気から」ということわざは
あなたもよく聞くともいます。
マイナス思考、ネガティブ思考、悲観的が
いかに心身に悪影響を及ぼすかをお話します。
マイナス思考が止(や)められなくて
人生を悩んでいる方も多いと思います。
しかし、ここでは
解決法や、考え方はほとんど書きません。
なぜならば、
思考の解決法や改善法は
大変奥深く、膨大な考え方があります。
心理カウンセラーの域、
人生観や宗教の域までに及ぶため、
私の能力では解説することは
不可能だからです。
しかし
「マイナス思考を止める方法」
「ネガティブ思考を止める方法」
は、
ネットで検索すれば、
たくさんの記事が読めます。
また、さまざまな解説を
YouTube動画で閲覧することができます。
どうかそちらで、
あなたなりの解決方法、納得する考え方を
見つけ出してください。
★必ず検索してあなたの解決策、ヒントを探してください★
【一例画像】
思考が握る【病気にならない・免疫力をアップ】のカギ
心身の病気を寄せつけない!
免疫力を向上させる!
そのためには、
栄養を考えた食生活はもちろんです。
そして、同時並行に大切なことは
意識的にポジティブ思考で、
ものごとをとらえるクセが
非常に大切なのです。
「現代社会=ストレス社会」です。
とても辛く、苦しい、
心身に衝撃を与える日々の現実に
私たちは耐え忍んでいます。
●仕事関係
●職場の人間関係
●夫婦関係
●子供の心配
●ご近所付き合い
●親戚同士の問題 など
日々の生活の中で
ストレスの原因になるものをあげれば
きりがありません。
そして、心身のストレスが長年蓄積されていくと、
●集中力の低下
●不眠
●食欲減退
●無気力
●不安感 など
さまざまな症状が表れます。
また、40歳なかばを過ぎると
ホルモンバランスが乱れがちになり、
ストレスに対して弱くなることが多くなります。
更年期障害の症状の一部といえます。
思考、考え方がマイナスになり、
クヨクヨとしている状態が続くと、
体の免疫機能も弱ってきます。
「免疫機能は脳が深く関係している」ため、
脳にもマイナスな刺激が伝わり、
自律神経が乱れてしまいます。
ここまで、ストレスに打ちのめされると
精神的な問題だけでなく、
どんどん病気になりやすくなる
悪循環に陥ってしまいます。
「病は気から」は本当のこと
免疫力を高め、
いきいきとした元気な健康体でいるためには、
いつもポ楽観主義・ポジティブ思考であることが
大切なのです。
楽観主義・ポジティブ思考、プラス思考
でいるためのコツは
休息を取って余裕を持つことです。
物事を楽観的にとらえて
楽しむようにしましょう。
意識的に休息を取ることが
非常に大切ですし、
大人ならが常識です。
たまには常に抱え込んでいる仕事や家庭の問題を
忘れてどうか休んでください。
そして週1回、少なくとも月に数回は、
自分の心の底から没頭できる
趣味や楽しみに費やすようにしてください。
この気分転換、ストレス発散ができるか、できないかは、
今後の人生に大きくかかわる力量といえます。