【マルちゃん 】「カレーうどん」を アレンジで濃厚、クリーミーに!

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 東洋水産(株)の
「マルちゃん カレーうどん」
というと、昭和時代から売っている
「オレンジ色の袋の
インスタントカレーうどん」

2013年10月7日(月)より発売された
「マルちゃん正麺カレーうどん」
2つがあります。

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両方粉スープで、
どちらがどう違うのかは、
詳しくはわかりませんが、
麺に関しては、
当然「正麺」の方が生麺感があります。

どちらもおいしいのですが
スープがサラサラで、
「マルちゃん正麺」といえども
濃厚さに欠け、
やっぱりインスタント感はあります。

スープには物足りなさを感じます。

そこで今回は、
「オレンジ色の袋」の方でも「正麺」でも、
簡単アレンジで
本格的なカレースープにする方法を
お話します。

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「マルちゃん カレーうどん」を古奈屋のカレーうどんのようにする簡単な方法

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1983年に東京の巣鴨で創業したうどん屋、
古奈屋「麺つゆ+牛乳」で作る
カレーうどんを発売しました。

一躍人気店となり世の話題になりました。

昔ながらの“おそば屋さんのカレーうどん”は
麺つゆにカレーを混ぜるだけでしたが、
古奈屋のカレーうどんは
牛乳を混ぜるところが斬新でした。

クリーミー感が売りで、
洋風的な感じを出しました。

この「クリーミーカレーうどん」
“インスタント袋麺カレーうどん”
簡単に再現できますので
その方法をお話します。

今回は生麺感があるマルちゃん正麺を使って
本格的カレーうどんにする方法で説明します。

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①水550ccのうち100ccを牛乳にします。
クリーミー感は牛乳の割合で変わりますので
お好みで調節してください。

②水を沸騰させてカレーライスのルーを
1ブロック欠いて、溶かします。
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濃厚カレースープがお好みのひとは
多めにルーを入れてください。
※ルーをあまり多く入れ過ぎると
塩辛くなってしまいますので注意!

③ルーが完全に溶けるように
よくかき混ぜます。

④麺を入れ4分間茹でたら、
牛乳を入れます。

⑤袋の裏面の「つくり方」には
5分とありますが、
冷たい牛乳を入れますので牛乳を入れて
沸騰したら火を消します。

※牛乳を入れて沸騰すると
吹きこぼれますのですぐに火を消します。

⑥火を消したら添付の粉スープを入れて
よくかき混ぜて完成です。

ポイントは、よくかき混ぜることです。

これだけで古奈屋風の
「クリーミーカレーうどん」ができます。

この方法は
「安い、簡単、早い、うまい」です。

どのカレールーにするかで
味は変わってきますので
あなたの好みを見つけてください。

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「マルちゃん カレーうどん」オレンジ色の袋麺


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オレンジ色の袋麺は
1966年より発売開始した
50年以上も発売されている
超ロングセラー昭和レトロ食品、
“レトロ即席めん”の一つです。

「インスタントカレーうどん」といえば
このオレンジ色の袋を思い浮かべる人も
多いと思います。

オレンジ色の袋麺も上記同様に
本格的なカレースープになります。

ただ、麺はインスタント麺感そのものです。

インスタント麺感が好きなひとも
多いと思いますので
正麺とはまた違ったおいしさがあります。

カレールーは、1回に少ししか使わないため、
残ったルーはジップロックのような
パックに密封して、
冷凍庫に保存して
少しずつ使っていきましょう。
(5食入りパックですので5回使います)

まとめ

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クリーミーじゃなくていい、
クリーミーが苦手というひとは、
牛乳なしでカレールーだけを使えば
和風カレーうどんになります。

また、「オレンジ色の袋」
「マルちゃん正麺」も、
子供にも食べられ、万人向けにするために、
甘口カレースープになっています。

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辛口のカレーうどんがお好みの人は、
辛口カレールーを選んでください。

今回紹介した
「マルちゃん カレーうどん」
のアレンジは
本格的なカレースープにする方法でした。

カレーライスのルーを利用するアレンジは
ネット上でほとんど紹介されていないと
思います。

ぜひあなたも試してみてください。

お好みでネギ、味玉、肉など
具材をいろいろ工夫すると
さらに美味しくないります。

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