松田翔太の評判は悪い?映画撮影での出来事

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松田翔太さんの主演映画が突然、撮影延期になったのです。

すでに7割ほど撮り終えていたのに、理由の脱明もないまま、
予定していたロケも中止となったそうです。

映画
ディアスポリスDIRTY YELLOW BOYS-』
オーバーフェンス
と出演作が立て続けに公開され、
売れっ子ぶりを見せつけている
松田翔太さん。

そんな彼の主演で撮影が進められていた、
キングゴングの西野原作の映画
『グッドコマーシャル』の撮影延期が
いきなり決定したのです。

クランクアップは8月下旬
の予定だったそうですが、
いったい何が起きたのでしょうか。

製作関係の話として
撮影当初から
松田翔太さんに問題が起きていたそうです。

映画は7月9日に東京でクランクインしました。
ところが、撮影の安全を祈る神事が始まる時間になっても、
松田翔太さんにが出てこなかったんです。

40分問ほどタカハタ秀太監督は
立ちっぱなしで松田翔太さんを
待っていました。
監督を気づかって、
「休んでてください」と
スタッフが声をかけていたそうです。

松田翔太さんは気難しい人で、
ロケ先で
「サインは無理でも写真だけでも……」と
頼まれても、そっけなく断る人だそうです。

そんな松田翔太さんが態度をより硬化させたのは、
口ケ先を仙台に移してからだそうです。

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演技をめぐってタカハタ秀太監督とぶつかり…

仙台ロケ2日目にアパートでの撮影シーンでのこと。

あるカットで監督がOKを出したが、
松田翔太さんが“納得がいかない”と
撮り直しを要求しました。

でも監督は「あれでOK」と。

松田翔太さんは納得できなくて、
目に見えて雰囲気がおかしくなりました。

その後、彼が一日中ホテルの部屋から
出てこなかった日もあった。

共演する先輩俳優も説得したが
耳を貸さなかった。

と撮影スタッフは話しているそうです。

しかし映画の配給元の撮影延期については、
あくまで製作上の判断で
脚本を直すことにしたからです。

脚本を変えると、撮影の季節も変わってしまうので
撮影自体を延期せざるをえなかったとの説明だそうです。

配給元の関係者
「松田翔太さんとタカハタ秀太監督」の
関係悪化が原因ではないということでした。

さらに、松田翔太さんとタカハタ秀太監督がもめたとか、
ホテルに閉じこもって出てこなかったとか、
そういう事実は一切ないということでした。

松田翔太さんの所属事務所もこのことは
否定しているそうですが、
はっきりした返答ではなかったそうです。

ある映画関係者は
松田翔太は天才肌というか、
ナイーブで扱いにくい俳優なのは事実。

主演ドラマで
こんな役<やりたくねえ>と言ったり、
過去に似たようなことはありました。

今回も、彼が原因と推察されても仕方かない俳優だそうです。

それでも、私は松田翔太さんの大ファンなのです。

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