YouTuberが事務所に入る理由と入らない理由は何?入るにはどうしたらいいのか?

2010年代に入った頃から
動画に自分が出演してYouTubeに
アップする動画クリエイターYouTuber
注目を集め始めた時期です。

国内で最も著名なYouTuber
ヒカキン氏でしょう。

テレビを基軸に成熟しつくした
従来の芸能界とは基本的に違います。

YouTube上だけで人気を得て、
YouTube上の広告で収入をえる
ネット界の芸能人的な存在です。

テレビに出て、有名人になることは
運に頼るところも多分にあり、
ほぼ不可能な高いハードルです。

それに対して誰でもYouTubeに
自分自身の動画を配信することが可能です。

ハードルは事実上ありません。

活動初期は自分だけで
自分をYouTube上に露出し、
少しづつYouTube上で
有名人になっていく活動です。

著名なYouTuberになることは
至難の業ではありますが
テレビ芸能界に比べたら、
努力で実現する可能性は
格段に大きなものがあります。

現在は従来の
芸能プロダクションのように
YouTuberが所属する
事務所が存在します。

最大手は六本木ヒルズ
森タワー37階に入居する
上場企業のUUUM株式会社(ウーム)です。

「ヒカキン氏」や「はじめしゃちょー氏」も
所属しています。

著名YouTuberと事務所の関係は
どのようなもなのかについて今回は見ていきます。

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YouTube事務所に所属する理由、意味は何なのか

月に数十万円、数百万円の広告収入を得られている
YouTuberはなぜ事務所と契約するのでしょうか。

まず大きな理由は、
YouTubeで有名になって
「企業の広告出演の商談のやり方がわからない」
「法人でないと契約できない」
など
個人での活動に限界が出てきた場合に
事務所に入ります。

映像を自作自演してYouTubeアップをしている
一般人が芸能事務所のような契約事を
できるわけがありません。

またそのようなことをする時間もないほど
YouTuberは動画制作で日々忙しいのです。

そこで事務所に所属して担当マネージャーに
契約ごとや相談、活動管理をまかせることが
必須になります。

動画制作の相談やアドバイス、手助けも事務所マネージャーは頼りになる

著名になればなるほど動画制作は義務化してきて
YouTuberの孤独なプレッシャーになります。

その精神的、物理的な負担も事務所に所属していれば、
担当マネージャーが力強いサポートを提供してくれます。

例えば動画に挿入する
効果音や音楽や画像などの素材提供も
提案してもらえます。

素人がネット上で探せる
一般的なフリー素材とは違って、
より高レベルの素材を
事務所の力で用意することができるのです。

これらのサポートのおかげで
日々のよりクオリティの高い動画制作を
とどこおりなくおこなえます。

これも事務所に入る大きな理由です。

個人ですべてをこなすのは不可能な
高レベルに達しているYouTuber
手厚くサポートをしてくれるのです。

動画制作のためのセミナーも
おこなわれています。

有名YouTuberとの交流会も
企画されています。

YouTube動画制作初心者や
を育成している事務所もあります。

事務所に入ることは
YouTuberの社会的地位や身分を
確固たるものにしてくれる

社会的に認知度が軽く、
危うい身分のYouTuberとしての社会性を
事務所所属という立場によって
身分が明らかになります。

しかし、今やYouTuberが所属する事務所は
数多くあります。

先述のUUUMのような
最大手から零細事務所までさまざまです。

やはりUUUMをはじめとした
大手事務所に所属することが
先に述べたメリットを
より強く享受できることになります。

大手事務所に所属することがベスト
ということです。

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事務所に入ると著名YouTuberとの出会いやコラボできるチャンスがある

事務所に所属すると
同じ事務所に所属している
著名YouTuberとの接点、
コネクションができます。

もしかしたら自身の動画と
コラボするチャンスがあるかもしれません。

やはり著名YouTuberとコラボはステイタスです。

著名なYouTuberとコラボしたことがきっかけで
人気が出たYouTuberは多くいます。

いまや、日本国内に数万人はいるといわれている
YouTuberの中から突き抜けることは、
もはや個人の力だけでは不可能なのが現実です。

これらのことからも
事務所に入る意味が非常に大きいのです。

事務所が開催するイベントに出演できる

事務所が大きければ大きいほど、
イベントの企画を頻繁におこなっています。

このイベントは
所属YouTuberならば参加できるものです。
オフ会ならば個人で開催することも可能でしょう。

しかし、個人的なオフ会はたかが知れてます。

また、オフ会でも事務所に入っていれば
事務所で企画開催してもらえるわけですから、
自分は当日会場に行って
打ち合わせして出演するだけでいいわけです。

個人で企画して、会場を用意して、
ファンに宣伝して何から何まで
自分ですべておこなうことは現実的ではありません。

事務所所属ならば
大きい会場で、芸能人顔負けのイベントを
大々的に行うこともできるのです。

UUUMが開催する”U-FES”(ユーフェス)のように
所属クリエイター総動員で
おこなわれるイベントが顕著な例です。

複数の著名YouTuberが共演することで
パワーが結集し
社会的に話題性の高いイベントになるのです。

事務所がプレゼント・ファンレターの受け取り先になる

聴者からのプレゼントやファンレターの受け取りは
YouTuberの自宅の住所を
公開するわけにはいきませんし不可能です。

その点事務所に入っていれば
プレゼントやファンレターの送付場所になります。

これは個人で活動しているYouTuberにとっては
結構深刻な問題だと思います。

ファンとYouTuberの接点を結ぶ場所として
事務所は重要な役割になるのです。

企業案件を受けることができる

YouTuberrの収益面において
かなり大きな影響を及ぼすのが
企業案件・タイアップです。

商品・アプリ紹介、メディア出演など
様々な形の企業タイアップがありますが、
事務所に所属していないとそのチャンスがありません。

事務所は企業に営業をかけて様々な場面で
所属YouTuberを売り込んでいきます。

YouTuberrの人気度によって
当然ギャラは異なりますが、
トップYouTuberにもなれば、
たった一件でも数十万〜100万円以上と
かなり大きな金額になります。

これは有名芸能人と同じレベルです。

こういった高額の案件を
引っ張ってきてくれるのは
事務所あってこそでしょう。

事務所の方針によってかなり差はありますが、
UUUMやVAZなどの
所属YouTuberはその機会が多いようです。

VAZはYouTuberが投稿する動画の広告収入ではなく、
そういった企業タイアップによって
利益を出そうという事務所です。

YouTubeが事務所に所属するデメリットはあるのか

広告収入の一部は事務所に収める

事務所に所属すると当然
YouTubeの広告収入の一部は
事務所に収めることになります。

例えば最大手のUUUMでは
広告収入の20%を収めるシステムになっています。

そのため、微々たる広告収入のYouTuber
事務所に所属する必要も意義もありません。

個人ではやりきれないほどの作業量と人気のある
YouTuberは事務所に入る必要性が出てきます。

ただ、著名にになればなるほど
大金が動くことになりますので、
絶対に事務所とトラブルにならないよう
所属事務所と納得のいく契約をする必要があります。

この金銭面はYouTuber側は
そうとう慎重になる必要があります。
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事務所によっては過激な動画内容は制限、即削除対象になることも

事務所の社風や考え方によっては
YouTuberと相性の合わない場合も
多々あります。

例えばUUUM
あまりに過激に他人の誹謗中傷したり、
ディスるネタの動画はNGです。

正統派、最大手のUUUMは動画の内容は
注意深くチェックしています。

反社会的な内容や暴力的な内容、
社会的タブーな内容は
絶対に認めない事務所です。

これによりYouTuberの持ち味を
出せないこともあるでしょう。

フリー時代の動画でファンになった人は、
所属する事務所によっては
パンチの弱い方向性になって、
ガッカリさせて、
ファンが離れていく事態も起ります。

UUUMはさすが上場企業だけあって
クリーンな社風です。

反対に、何でもあり的な、
過激なネタを売りにする事務所も存在します。

事務所の社風によってYouTuberの独創性に
影響を与えてしまう場合もあります。

事務所に入るときは自身の動画の相性と
合うのかどうかを
慎重に判断しなければなりません。

YouTube事務所への入り方

例:UUUM(ウーム)
〈2018年現在〉
UUUM(ウーム)には
UUUMアカデミーという
YouTuber養成所があります。

【UUUMアカデミー応募要項】
だれでも応募が可能
(未成年も可能ですが、保護者の同意書が必要です)
自分自身が「YouTubeパートナープログラム」
パートナーであること。

〈YouTubeパートナープログラム〉
動画を投稿するクリエイターが、
動画上で広告をのせて収益を受け取るプログラム
〈YouTubeパートナープログラムの条件〉
①過去12ヶ月の間に動画を投稿している
②総再生時間が4,000時間
③チャンネル登録者数1,000人以上

つまり現在YouTuberとして活動していて、
一定の実績が必要ということです。

以上はUUUMアカデミーに応募する条件ですが
他のYouTuber事務所もだいたい同じ感じです。

まとめ

YouTuber事務所入る理由と意味を見てきました。

多くのYouTuberがそうしているように、
やはり事務所に所属することは
多くの意義があります。

しかし逆に収入が減ったり
動画の幅が狭くなってしまう
といった危険性があるのも確かです。

しかしYouTuberで大成するためには、
事務所に所属することは必須です。

ただ、チャンネル登録者数1,000人以上など、
ある一定の実績を持ってからでないと、
メリットはありません。

ただ事務所に収益の一部を収める
だけになってしまいます。

がんばって実績をつくり、
事務所に入ればイベント出演、
グッズ販売、企業タイアップなど
多方面から収入を得ることも可能です。

広告収入の一部を収めても、
まったく問題がないだけの収入を得ます。

あとはYouTuberと事務所の相性次第です。

特に自身が出演する動画スタイルだと、
視聴回数、チャンネル登録者数が
伸びれば伸びるほど、
芸能人のような立場になってしまいます。

すると自分一人ですべてを対処することは
困難な状況になるため事務所に所属する
ということです。

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